第6回こども国際フェスタで、スピーチコンテスト開催。今年のテーマは、ブラジル!
事前プログラムの勉強の成果を子どもたちが発表
国際交流や異文化理解を目的とした体験型学習イベント「こども国際フェスタ」が9月7日(日)、恵比寿ガーデンプレイスで開催される。
2014年で6年目を迎えるこのイベントには、毎年、様々な国の大使館がブースを出展。ワークショップやファッションショーなどを行う。企業体験コーナーなども設置され、毎年数千人の子供たちが訪れる。
同イベントがユニークなのは、参加する子どもたちの「体験」が主役だという点だ。
プロジェクトは「事前プログラム」と「当日プログラム」に分かれており、7~8月にかけて行われる「事前プログラム」でさまざまな体験をした子どもたちが、学んだことを「当日プログラム」で発表。来場した子どもたちと、その成果を分かち合うという仕組みになっている。
フェスタで行われるプログラムのひとつ「こども国際スピーチコンテスト」でも、子どもたちは「事前プログラム」で、大使館や料理店などを訪問。その年のテーマとして選ばれた国の文化をあらかじめ学び、その体験を元に英語でスピーチする。
コンテストでは、誰が最もテーマについて熱く語ったかで順位が決まる。決して英語力だけでは判断されず、子どもたちの「伝えたい想い」が尊重されるのが大きな特徴だ。いかに自分の感覚や言葉で表現しているかも、審査のポイントとなる。優勝者には、ANAの国内線チケットが授与されることになっている。
そして、今年のスピーチコンテストのテーマは、ブラジル。ブラジルがテーマに選ばれた理由は、やはり6~7月に開催されたワールドカップや、2016年にリオデジャネイロで開催されるオリンピック・パラリンピックなどで注目を集めている国だから、とのこと。
スピーチに参加する子どもたちは8月27日(木)にブラジル大使館を訪問。職員から直接ブラジルの魅力を学んだ。また、ブラジル料理を出すレストランへも訪問して、初めて同国の料理を体験。スピーチコンテストに向けて、ブラジルに対するイメージを各自ふくらませている。
当フェスタを企画・運営しているソモス・カンパニーは、他者との対話、つまりコミュニケーションを通して、リーダーシップを育て、グローバルに通用する国際人を育てる英語教育事業を展開している。
同社の事業では、子どもたちは英語教室に留まらず、多様なプロジェクトに参加。それらを通して「想像力」「提言力」「管理力」といったコミュニケーションの柱となる力を、子供の頃から学んでいく。将来世界に出て行った時、自分の意見をはっきりと主張する他国の人たちの中で、堂々と渡り合える能力を養うためだ。
代表の相馬円香さんは、自らも小学生の頃まで海外で過ごした経験から、自分の意見を持ったり主張することを美徳としない日本の文化との違いを、身を持って知っている。彼女にこども国際フェスタの目的や効果について話を伺った。
「子ども向けのイベントだからといって、ただ、『楽しいね』で終わりにしたくはありません。当日のプログラムは子供たち自信が作りあげ、運営していきます。事前プログラムで学習し、組み立てたことと、当日プログラムとして行われるフェスタは全てつながっているので、プログラム全体を通して子供たちの管理能力を育てることができます。当日プログラムはオープンな場なので、それをたくさんの子供たちとシェアできれば、と思っています」(相馬さん)
当日は、こどもファッションショー、各国の民族舞踊、大使館ブース訪問などのプログラムも用意されている。ステージでは本場ブラジル人ミュージシャンのサンバのパフォーマンス、ブラジルブースではバンダ・フォホー・レガウのケペル木村氏によるブラジル伝統音楽・フォホーのワークショップが行われる。
未来の日本や世界を築く頼もしい子供たちが、今年のスピーチコンテストに挑む過程で、ブラジルのどんなことを知り、本番でそれを発表してくれるのか、とても楽しみだ。
子供たちが語る“ブラジル”に耳を傾ければ、国際社会の中で、未来の日本にどんな姿が待っているのか、希望に溢れた答えが聞けるかもしれない。
ヘッドホンiphone イヤホン密閉型ヘッドホンカナル型イヤホンdj ヘッドホンノイズキャンセリング イヤホンヘッドホンアンプ おすすめbluetooth イヤホン おすすめヘッドホンアンプakg k77shure se215akg k99ath-a900xath-pro5mk2m50