アップル、スマートウオッチでモバイル決済対応へ
米アップルは、近く発表するスマートウオッチに近距離無線通信技術(NFC)を採用する計画だ。事情を知る複数の関係者が明らかにした。同製品がモバイル決済の分野で果たし得る役割を同社が見いだしていることをうかがわせる動きとなる。
NFCの採用は、腕時計型端末「iWatch(アイウォッチ)」の応用範囲を、最も頻繁に引き合いに出される健康・フィットネス情報の収集・管理以外にも広げたいとの野望がアップルにあることを反映するもの。関係者らによるとアップルは、2台の端末の接続(ペアリング)を簡略化するための試みとして、次世代のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」にもNFCを採用するもようだ。
NFCは、「タップ・トゥ・ペイ」と呼ばれる決済機能を携帯端末に取り入れる同社計画の中核を成している。事情を知る関係者によれば、ユーザーは音楽オンラインストア「iTunes(アイチューンズ)」のアカウントに保管されたクレジットカードを使って商品・サービスの決済ができるようになる。
関係者の話では、アップルはスマートウオッチを2つの異なるサイズで展開する予定で、いずれも有機発光ダイオード(OLED)技術を使った曲面ディスプレーを搭載する。健康・フィットネス情報を収集・管理するためのセンサーも付く。
アップルの広報担当者はコメントを控えた。
やはり関係者が明らかにしたところによると、アップルは来週、新型スマホとスマートウオッチを発表する。ただ、スマートウオッチの発売時期は明らかでない。
アップルの計画を知る関係者らによれば、同社は製造過程で解決すべき工学上の問題がまだ残っているため、スマートウオッチが年内に発売される公算は小さいという。アップルは今年初めの段階では、11月の発売を目指していたとしている。
同社の納入業者を知る人は、iWatchの年内出荷は「どう考えても無理」だと話した。ただアップルは、iWatchの製造にあたる台湾のノートパソコン受託生産大手、広達電脳(クァンタ)に部品を供給する業者の部品納入日程は変更していないという。ハイテク情報サイトのRe/Codeは今年に入り、iWatchは年内には投入されないと報じた。
関係者によると、アップルは正式発売前に同スマートウオッチの先行予約販売を行う計画だ。同社の希望小売価格は明かされていない。
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