宮崎宣子アナ ラジオで離婚生報告「愛を押し付け過ぎた」
今夏に離婚したことを前日５日に発表した元日本テレビのフリーアナウンサー・宮崎宣子（３５）が６日、文化放送「土曜の午後は♪ヒゲとノブコのＷＥＥＫＥＮＤ ＪＵＫＥＢＯＸ」（土曜後１・００）に生出演。「愛を押し付け過ぎた」と破局の原因を語った。
宮崎宣子
パーソナリティーの髭男爵・山田ルイ５３世（３９）が健康を気遣い「朝ごはんに野菜が欲しくなる」と“ネタ振り”。
宮崎アナは「旦那さんの健康を考えると、蒸し野菜がたっぷり摂れるタジン鍋がいい。それだけじゃ足りないんですよ。野菜ジュースも大事なんですよ。お昼ごはんで栄養が偏る？そこは心配ありません。お弁当というものがありますから。毎日はできない？愛があれば、できます。やってる？やってました」と告白。
「朝ごはんも作っていたんですけど、野菜ジュースも毎日作ったりしていたんですけど（お酒を）飲み過ぎたりした朝は（野菜ジュースを）飲みたくないですよね」と続けた。
宮崎宣子
山田ルイ５３世から「朝からタジン鍋を押し付けられる。ちょっとつらいかもしれないですね」と水を向けられると「ですよね。私、トゥーマッチだったんですよ。愛を押し付け過ぎたというか。善意を見せつけ過ぎたというか。（元夫は）別に求めてなかった」と苦笑いした。
「旦那さんがすごく忙しかったんですけど、寂しさもあり、私がいる意味というか…」と話すと、山田ルイ５３世は「宣子、悪くないよ」とかばった。破局の時期は７月半ば、話し合いの末の円満離婚とも明かした。
宮崎アナは２０１１年１２月、１歳年上の一般男性とクリスマスイブ入籍。翌１２年３月に日本テレビを退社し、１０月に都内で結婚披露宴を開いた。
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